ブラック企業撲滅！労働力の搾取は債務不履行、不渡手形に等しい

日本企業にはあまりにもブラック企業が多すぎるためのプロモーション動画です。

労働者は人間です。
労働者は債権者です。

サービス残業は労働基準法３７条違反であり
６か月以下の懲役または３０万円以下の罰金刑です。
有給拒否も同様の罰則があります。

賃金は１分単位で支払う義務があります。
１分の遅刻で１５分とか３０分の遅刻として賃金計算をする企業がありますが後片付け等で退勤が遅くなってもそのお金を払わないのはおかしいと思いませんか。

有給休暇は会社に申請して承認を得て休むものではありません。
請求すればそれでいいのです。
有給休暇について会社に与えられた権利は時季変更権のみです
時季変更権はあくまでも変更権であり、拒否権ではありません。
有給休暇には２年の消滅時効がありますが、時効日以降への時季変更は許されません。

賃金債権、年休権ともに労働者の権利であり、会社の債務です。

債務もろくに弁済できないような会社は潰れても致し方ありません。
権利が時効消滅すれば、それは会社の利益であり、労働者の損失です。
時効消滅する前に持っている権利をすべて行使しましょう。