皆さんの前に突如、一匹の巨大なドラゴンが現れました。
体調は3ｍ以上あり、見た目もとても怖いです。
いわゆるモンスターです。
しかし、ひょんなことからあなたはそのドラゴンと仲良くなり友達になります。
ドラゴンはとても心優しく、人間にはできないことをたくさん手伝ってくれました。
彼の働きにより人間たちの生産性もとても上がりました。
しかし、他の人間から見ると自分と違う彼はただのモンスター。
ドラゴンがしていることがどれだけ正しくても自分たちと違う存在は受け入れられないのです。
そしてドラゴンと友達であることから自分も周囲からモンスター扱いされ始めます。
怖くなった自分はドラゴンとも距離を置くようになってしまいました。
結果、人々から除け者にされたドラゴンは人間界を追い出されてしまいました。
会社においてもどうでしょうか。
サラリーマンなら事を荒立てず、上司に逆らわずに平穏に過ごすべきだというのが多くの人の考えでしょう。
なので仮にどれだけ正当なことを言っていようが、その中身は関係ないのです。
反論した時点でもうモンスターと決めつけられるわけです。
また本来はメリットがあるかもしれなくても、そこに賛同すれば自分もモンスターと呼ばれてしまうかもしれない。
自分のことを思うと多数側の意見についた方が安全だ。
その結果、真っ当な行いをしていても少数のものはモンスターとされ、多数の力により排除されてしまう気がします。
自分のためなら正当なものにも集団になって襲いかかる、そんなおかしな構図こそが本当のモンスターかもしれませんね。
（byブラック）
※この動画はフィクションです。登場人物、団体、名称などは架空のものであり、実在する人物や団体などとは一切関係ありません。
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ブラック企業に入社したモンスター社員がやばすぎるｗｗｗｗｗｗｗ